<< 体感中国語25―日中英文比べ① 体感中国語23―中国語に「遠い... >>

体感中国語24―数字は4桁ごとに点を打とう


日本語の数字の数え方は中国語の影響を早くから受けているから、基本的には同じですね。

数字の読み方、「イチ、ニイ、サン、シ、……」は中国語音をもとにしたものでしょう。日本語の数字の数え方は中国語と基本的には同じといっていいでしょう。

ですから、1から10までの発音を学び、あとは「10+1、2、3・・・」というふうに発音を組み合わせて読むことを知り、「」、「」、「」、「」、「亿」、「」の発音は「shi2」、「bai3」、「qian1」、「wan4」、「yi4」、「zhao4」だとわかれば、理論的には「」までだって、数字を発音することができるということになります。

英語は1から10までを覚え、11、12、13、その後の10桁のいい方を覚え、……と数倍面倒です。


ところで、「」、「」、「」までは英語で「ten」、「hundred」、「thousand」と私はいえたのですが、「」、「亿」、「」はいえませんでした。なんというのかと英語のネイティブに聞いたら、「」、「亿」は2つの単語で、しかし、「」は1単語で答えが返ってきました。

ten thousand
亿handred million
trillion

そのネイティブ、「million、billionという単語は日本語や中国語ではなんというのか」と聞いてきました。「million」は「百万」と知っていましたが、「billion」は「十亿」だとは知りませんでした。


数字の位のつけかた、わが国でも半世紀前まではふつうは4桁に点を打っていましたが、今は家計簿も3桁に点を打つ人ばかりです。ですから、私も含めて日本語や中国語しかできない人は、数字を見て、とっさに位をつけて読み取ることができなくなっているのです。


ある中国人が負け惜しみにこういいました。

「中国が世界の経済をリードし、中国語がいまの英語の位置に取って代わる時代になると、数字の位の打ち方も4桁にもどります。もう100年の辛抱です。」

本当でしょうか。

あ、忘れるところでした。考えてもらいたい疑問がありました。

先ほど、、「」、「亿」は2つの単語で、しかし、「」は1単語で答えが返ってきました、と書きましたが、どうして「」は1単語だったのでしょうか。それが私の疑問なのです。
[PR]
by damao36 | 2008-01-30 13:10 | 中国語 | Comments(0)
<< 体感中国語25―日中英文比べ① 体感中国語23―中国語に「遠い... >>