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体感中国語18――代名詞は大切だ

昨日はこんな話を紹介しました。


先月、北京の市場を歩いていたら、私の姓を呼びつける者がいました。振り返ると顔見知りのリーさんでした。

有什么事儿?」といったら、「没什么」といって去っていきました。


この話をあるネイティブに話したら、次のようにいわれました。

「リーさんはあなたに親しみをこめて呼びかけただけで、他意はありません。「噢!  小李, 你也买东西?」とたわいのない返事をすればよかったのです。あなたのものいいはまるで相手を詰問しているみたいです。」


中国人が名前で呼びかけるのは親しみの表現なのですね。さらに、こうもいわれました。

「それに相手に何かいうときはやはり代名詞の「」、目上なら「」を落とさないほうがいいですよ。」


私たちの日本語はいわなくてはわからないときだけ代名詞を使い、代名詞はできるだけ使わないように、使わないようにする、そんな傾向があります。でも、中国語は違うようです。


この前、王先生が私のところに来られたので、「いらしゃい」の感覚で、「王老师, 来了!」といったら、人名の後には「」を入れなさいといわれました。

また、「请再说一遍」と聞き返したら、「」を使っていても偉そうに聞こえるから、「请您」といいなさいと、またまた注意されました。「请~」だけだと、目上の人が目下の人に丁寧にいっているに過ぎないとのことでした。
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by damao36 | 2008-01-27 11:47 | 中国語 | Comments(0)
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