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体感中国語3―「~する」はどういうのか

(タイトルを「ハートが感じる中国語」として2回ほど書きましたが、長すぎるので「体感中国語」と改めます。意味は同じでしょう。もう1字ちぢまる、中国語ふうの「体会中文」、もしくは「体会汉语にしようかとも考えましたが。今日は3回目です。)


「私は碁を打つのが好きなんです」というつもりで、「我喜欢围棋」といったら、「手で力を加える動作のときが””で、碁や将棋は下の方に石やコマを並べる動作だから、””です」とネイティブから訂正されました。

そういえばほとんどの球技は手を使うから””ですが、サッカーは足を使うから、足偏の”"ですね。

トランプやマージャン、太極拳も””、でも、太極拳を練習しているなら””。ならば、「サッカーの練習です」は「足球」でいいのでしょうか。

「サーフィンをする」は「冲浪板」。「山に登る」は「登山」ともいうようですが、日常語としては「」。なんだか中国人は四つんばいで山に登るみたいです。「ボーリングをする」は球を投げるから、きっと「保龄球」でしょう。

そういえば、いびきやあくび、居眠りも””ですね。歯軋りは””。納得できるような、できないような感じです。
by damao36 | 2008-01-16 16:55 | 中国語 | Comments(0)
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