<   2009年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

城内実が語る 郵政民営化は出来レース

 2005年6月に「過去1年間郵政民営化問題についてアメリカ政府当局と何回会談をしたか」という質問を竹中平蔵大臣にしたのは、あの女刺客片山さつき議員に敗れた元自民党議員の城内実氏でした。

 事前に提出する質問事項を見て郵政民営化事務室は「この質問を大臣にするのはやめてくれ」といわれ、それでも城内氏が引かないので「大臣ではなく事務室長が答弁する」といってきたそうですが、「国民に代わって質問するのだ」とつっぱね、当日竹中大臣はしぶしぶ「17回だった」と答えたそうです。

 後に民主党の福田昭夫議員が質問したときは、日米会談は18回だったと訂正されたそうです。

 郵政民営化法案が成立する直前の04年から05年にかけての直前の1年間に、郵政民営化問題について月1回以上のベースで談合していたというのですから、驚きです。

 城内氏も「アメリカの要望を受け入れての“日本売り”だ」と述べています。日米の閣僚級、あるいは首脳間の密談で日本郵政民営化は決まった”出来レース”とも語っています。


 それでは民営化にあたってどうして4分社化などという摩訶不思議な株式会社の形態になったのか、以下の動画を視聴ください。
http://www.youtube.com/watch?v=0GlgGj80DPE&feature=related


                     (郵政資金を投資にまわして国民の資産を倍倍増し、国民から感謝されたい。
                      そう考えていたたのだと善意に解する 小泉シンパ・ネズミ)
[PR]
by damao36 | 2009-06-28 08:25 | 政治 | Comments(0)

また劇場型選挙ですか

 B層という言葉があります。私はなんとなく政治にあまり関心のない人たちのことと思っていましたが、だれがどういう意味で用いたのか疑問に思って、「B層」という言葉をネットで調べてみたら、6,410,000ものヒットで、簡単にその由来がわかりました。

    B層とは、小泉政権が郵政民営化の広報にあたり作成したチラシの企画資料で、小泉政権支持基盤として
   想定した、「IQが低く具体的なことはよくわからないが小泉のキャラクターを支持する層」のこと。
    具体的には、主婦や団塊以上の世代や教育レベルの低い下流階級を指す。
    他にもA層(高IQの勝ち組)、C層(高IQの抵抗勢力)、D層(低IQの改革の痛みを味わっている負け組)が存
   在する。 
(B層とは―はてなキーワード)

 「郵政民営化の広報」にあたった広告代理店は「スリード」という会社で、その代表は竹中平蔵氏の知人だそうです。

 その配布資料が以下の資料です。
d0144814_11192216.jpg

   
 「IQが低く、具体的なことはよくわからないが小泉のキャラクターを支持する層」に狙いを定めて郵政民営化の広報をする、なるほど広報のプロはそのように冷徹に判断するのか、とある意味感心してしまいました。国会でも取り上げられたそうですが、そのころの私は正真正銘のB層でしたから、そんなこと昨日までまったく知らないでいたのでした。


 さて、古賀選対委員長は東国原宮崎県知事を訪問し、東国原知事は「総裁候補にするなら」自民党から国政に打って出て、地方から国を変えると答え、ジョークかと思ったら、双方とも本気で、今週のびっくりニュースでした。また中川元幹事長は橋下大阪府知事を訪問、橋下知事はマニュフェストを見て政党支持を声明すると語っていました。

 東国原知事は地方分権、橋下知事は官僚政治打破、これだけ聞くと、今民主党が掲げている政策と同じなのですから、それなら民主党を支持すればいいのではないかと思うのですが、本当は地方分権も官僚政治打破も自民党が変わることでしか実現しない。実行力のあるこの人たちが自民党で動くのだから今度も自民党にというのが狙いなのではないでしょうか。


 B層の私、このニュースを聞いていたら、なにもいまさら不安な民主党に政権を任せることはない。この方々が本気で自民党を変えるといって行動されるのだから、今回も”実績”のある”安心”な自民党に入れることにしよう。「自公幸」政権もまたおもしろいのでは。そう思うのでした。


          (伊達に60年政権を掌握していたのではない、さすが狡知に長けた奸計、感嘆しきりのネズミ)
[PR]
by damao36 | 2009-06-26 11:18 | 政治 | Comments(0)

これで郵政資金300兆円はアメリカに出資できる!

 やっぱり麻生さん、小泉構造改革派、というよりわが国既得利権集団の攻撃に屈せざるをえなかったですね。麻生さん、盟友鳩山総務相を切りました。西川郵政社長は新総務相により続投認可でしょう。

 これで竹中平蔵が昨年4月の朝日ニュースターでパネルを掲げて主張した「郵政資金をアメリカに出資せよ!」が思いのままです。郵貯や簡保の300兆円は返還の保証に不安のあるアメリカ国債に化けるのです。郵政””営化が機能し始めるのです。http://www.youtube.com/watch?v=Wz6-Q3P9pBE

 ところで、鳩山氏は「今般政府に尋問の筋これあり」と語り、「いづれ歴史が私の正しさを証明してくれる」と意気軒昂です。

 12日夕方5時の小宮山アナのニュースをみていたら、鳩山新党の動きの他に、自民党は総裁選を前倒し、ひょっとして鳩山弟が国民的人気を背景に自民党総裁になり、兄の鳩山民主党代表と対決する、そんなシナリオもありとか。

 まったく、自由と繁栄のわが国政治、いや、正確には栄耀栄華を誇った自由民主党政治、ますますマンガチックです。

                 (どうせこの世はこんなもの マンガ政治の終焉にわくわくしている のーてんきネズミ)
                         
[PR]
by damao36 | 2009-06-14 11:08 | 政治 | Comments(0)