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これでいいのか⑪――代詞の分類(その2)

 代詞は一般には人称代詞・指示代詞・疑問代詞の3つに分類されています。拙ブログ「これでいいのか⑥――代詞の分類」では、この3つに疑問代詞の不定用法を項立てして不定代詞とし、代詞の分類を4つにしました。


ところで、例えば“shéiという語、『文法ワールド』では人称代詞にも疑問代詞にも不定代詞にも顔を出しております。“という語は指示代詞に出ていてもよさそうですが、疑問代詞と不定代詞だけにでています。これはちょっと不統一ではないのか、いま改めて考えるとそんな気がすのですが、いかがでしょうか。


 そこで、以下のように考えるといいのではないでしょうか。

疑問代詞と不定代詞には疑問または不定の人称代詞と指示代詞がある。例えば“”は「だれが・だれの・だれに」とあれば疑問の人称代詞(つまり疑問代詞)で、「だれかが・だれかの・だれかに」なら不定の人称代詞(つまり疑問代詞)である。“”も「どれが・どれの・どれに」とあれば疑問の人称代詞(つまり疑問代詞)で、「どれかが・どれかの・どれかに」なら不定の人称代詞(つまり不定代詞)である。





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by damao36 | 2017-08-07 15:36 | 中国語 | Comments(0)
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